news & topics

フラワードーム2010開催

2010/3/12−17

春を呼ぶ花のイベント「フラワードーム2010あいち花フェスタ・名古屋国際蘭展」開催


フラワードーム2010全景

 あいちの春を彩る恒例のフラワードーム2010が3月12日(金)から17日(水)にナゴヤドームで開催されました。昨年に引き続き「環境緑花」をテーマに、暮らしに花や緑を取り入れるヒントがあふれる会場となりました。特に、今年はCOP10(生物多様性条約締結国会議)が愛知県で10月に開催されることを記念したテーマの催しなど行われ、会期中12万人の来場者がありました。
開会式
開会式 愛知県知事あいさつ
カーネーション部会ディスプレイ
開会式テープカット
愛知県知事、名古屋市長ら
生産者によるステージイベント
高円宮妃殿下御観覧
きく部会ディスプレイ
ディスプレイ出展
愛知県花き連キク部会
カーネーション部会ディスプレイ
ディスプレイ出展
海部苗木花卉連
生産者によるステージイベント
ディスプレイ出展
JA愛知みなみ
きく部会ディスプレイ
ディスプレイ出展
愛知県花き連バラ部会
カーネーション部会ディスプレイ
ディスプレイ出展
愛知県花き連カーネーション部会
生産者によるステージイベント
ディスプレイ出展金賞
Anne’s Garden〜アンの庭〜
きく部会ディスプレイ
特別展示 南半球のワイルドフラワー
COP10記念展示
カーネーション部会ディスプレイ
写真スポット
ベルサイユのバラ
生産者によるステージイベント
鉢物生産者によるPRステージ
きく部会ディスプレイ
フラワーコンテストバラ部門金賞
イヴ.ピアッツェ
カーネーション部会ディスプレイ
フラワーコンテストスプレーギク部門金賞
アネシーホワイト
生産者によるステージイベント
人気コンテスト洋ラン部門1位
ファレノプシス”線光花美”
きく部会ディスプレイ
人気コンテストバラ部門1位
ロマンチックローズベール
カーネーション部会ディスプレイ
人気コンテスト和物部門1位
孔雀椿
生産者によるステージイベント
人気コンテストカーネーション部門1位
バナナ
きく部会ディスプレイ
人気コンテスト鉢花部門1位
ヘレボルス・オリエンタリス
カーネーション部会ディスプレイ
男性限定!ホワイトデー企画
ホワイトカーネーションでフラワーウォーク
生産者によるステージイベント
フラワーウォーク・花育展示
(愛知県)
                  
あいち花フェスタ フラワーコンテスト 受賞者名簿
部門賞名特別賞品種氏名住所
輪ギク金賞愛知県知事賞神馬松井照男一色町
輪ギク銀賞愛知県議会議長賞神馬林口利幸碧南市
輪ギク銀賞中日新聞社社長賞ゴールデンピンポン川合幸嗣田原市
輪ギク銅賞愛知県花き温室園芸組合連合会長賞精興の誠鈴木剛田原市
輪ギク銅賞愛知県農業協同組合中央会長賞精興光玉荒木幸夫田原市
輪ギク銅賞東海テレビ放送社長賞神馬渥美一宏田原市
スプレーギク金賞愛知県知事賞アネシーホワイト伊藤千恵子田原市
スプレーギク銀賞愛知県議会議長賞セイレミダス永田正敏田原市
スプレーギク銀賞中日新聞社社長賞セイエルザ鈴木かおる田原市
スプレーギク銅賞愛知県花き温室園芸組合連合会長賞フィーリンググリーン牧野清彦豊川市
スプレーギク銅賞愛知県農業協同組合中央会長賞タシンダ渡会貞夫田原市
スプレーギク銅賞東海テレビ放送社長賞デックモナ伊藤康弘田原市
バ ラ金賞愛知県知事賞イヴ.ピアッツェ宮地勝利西尾市
バ ラ銀賞愛知県議会議長賞シンディ松井敏宏豊橋市
バ ラ銀賞中日新聞社社長賞サムライ08神谷豊秋碧南市
バ ラ銅賞愛知県花き温室園芸組合連合会長賞アシリア鈴木康彦田原市
バ ラ銅賞愛知県農業協同組合中央会長賞ミルバ小野田富生豊橋市
バ ラ銅賞東海テレビ放送社長賞アバランチェ大須賀慶一西尾市
カーネーション金賞愛知県知事賞バナナ原田文男一色町
カーネーション銀賞愛知県議会議長賞モニカ石原英明碧南市
カーネーション銀賞中日新聞社社長賞ファーストラブ石川満猛半田市
カーネーション銅賞愛知県花き温室園芸組合連合会長賞セイシェル山ア竜典西尾市
カーネーション銅賞愛知県農業協同組合中央会長賞ミュール都築輝義一色町
カーネーション銅賞東海テレビ放送社長賞アイピンク鳥居美智子一色町
観葉植物金賞愛知県知事賞モンステラ伊藤康文田原市
観葉植物銀賞愛知県議会議長賞アンスリウム"レッドキング"大林 博豊橋市
観葉植物銀賞中日新聞社社長賞ポトス"ステータス"浅岡宏明安城市
観葉植物銅賞愛知県花き温室園芸組合連合会長賞ネオレゲリア"サンセットボール"山本 勲豊橋市
観葉植物銅賞愛知県農業協同組合中央会長賞ミラクルフルーツ名倉文雄吉良町
観葉植物銅賞東海テレビ放送社長賞チランドシア"シャニア"青木利和半田市
鉢 花金賞愛知県知事賞エクボバナ(シジミバナ)戸谷祐介蟹江町
鉢 花銀賞愛知県議会議長賞アジサイ"ポージーブーケメアリー"鈴木一成田原市
鉢 花銀賞中日新聞社社長賞エパクリス早川 豊安城市
鉢 花銅賞愛知県花き温室園芸組合連合会長賞ケイカ"ペリカリス"村瀬喜恒弥富市
鉢 花銅賞愛知県農業協同組合中央会長賞おだまき"ビジューアメティスト"西尾清二郎豊田市
鉢 花銅賞東海テレビ放送社長賞アジサイ"スミダノ花火"中居 進田原市
洋ラン金賞名古屋市長賞ファレノプシス"キティーフェイス"尾崎幹憲豊橋市
洋ラン銀賞名古屋市会議長賞ミニカトレヤ"フェアリーランド"竹内克彦知多市
洋ラン銀賞中日新聞社社長賞ファレノプシス"ファンシームーン"佐原光一豊橋市
洋ラン銅賞愛知県花き温室園芸組合連合会長賞オドントグロッサム"レットドーンパールピアス"鶴田智洋豊田市
洋ラン銅賞愛知県農業協同組合中央会長賞デンドロビウム"ピッコロゴールドダイヤモンドリング"山下和俊常滑市
洋ラン銅賞東海テレビ放送社長賞デンドロビウム"ゴールドパピヨンリバティーベル"坂口尚規田原市
和物洋花その他金賞愛知県知事賞ヘデラ・へリックス"雪ほたる"廣野與志郎美浜町
和物洋花その他銀賞愛知県議会議長賞アルストロメリア"ボイジャー"宮川定郎田原市
和物洋花その他銀賞中日新聞社社長賞オリーブ外山松生西尾市
和物洋花その他銅賞愛知県花き温室園芸組合連合会長賞ストック"ホワイトカルテット"太田和光田原市
和物洋花その他銅賞愛知県農業協同組合中央会長賞一才藤山ア幸夫西尾市
和物洋花その他銅賞東海テレビ放送社長賞リシアンサス"エスプリピンク"田替剛生田原市

                  
フラワーコンテスト 私の好きな花(人気コンテスト) 受賞者名簿
※一般消費者30名が選んだ私の好きな花
部門品種氏名住所
キ クセイロケット山田絹子豊川市
カーネーションバナナ原田文男一色町
バ ラロマンチックローズベール宮地智三西尾市
洋 花ダリア”黒蝶”井本哲司田原市
鉢 花ヘレボルス・オリエンタリス麻野間秀一設楽町
観葉植物クロカータ皿井昌幸田原市
洋ランファレノプシス”線光花美”岩瀬義則豊橋市
和 物孔雀椿神谷正雄西尾市


ディスプレイコンテスト 受賞者名簿
賞名特 別 賞テーマ出展者名
金 賞愛知県知事賞ハッピーパレード〜Flower Garden〜Anne’s Garden〜アンの庭〜
銀 賞愛知県議会議長賞せんどはつづくよどこまでも碧南市農業活性化センターあおいパーク
銀 賞中日新聞社社長賞ほほ笑み ひるがの高原牧歌の里
銅 賞愛知県花き温室園芸組合連合会長賞朝のひと仕事岐阜県立国際園芸アカデミー
銅 賞愛知県農業協同組合中央会長賞花(の)環(社)日本フラワーデザイナー協会愛知県支部
銅 賞東海テレビ社長賞菊華贈生愛知県花き温室園芸組合連合会きく部会
奨励賞 ばら遊戯愛知県花き温室園芸組合連合会ばら部会
奨励賞 パティオ〜自然と暮す〜(財)みどりの協会 ランの館
奨励賞 愛する心を花束で愛知みなみ農業協同組合
奨励賞 森の天使達南紀グリーンハウス 鈴鹿花き
奨励賞 夢みる万華鏡COSMOS FLORAL ART
奨励賞 日本の美 盆栽中部盆栽組合
奨励賞 花波紋日本アイスフラワー協会

平成21年度 バラ部会現地研修会が開催される

2009/10/23

ばらの新技術を学ぶ



       近藤ばら園の見学

 平成21年10月23日(金)県バラ部会現地研修会が長久手町で開催され28名の参加があった。
 午前中は、長久手町の近藤ばら園のほ場視察が行われ、当園で行われている排水を出さない循環方式のバラ栽培システムを勉強した。
 午後からは、愛知県農業総合試験場で尾張農林水産事務所農業改良普及課 野田専門員から「近藤ばら園における循環型システムついて」 説明が行われ、肥料費の節約など効果など説明がされた。また、アリスタライフサイエンス(株)吉留隆章氏が「生物農薬を使った防除体系の構築について」で講演され、施設周辺の雑草防除・除草剤利用による害虫等の駆除と併用処理により天敵捕食剤の効果が向上するなど生物農薬の効果的な活用方法など話があった。
 その後、試験場花き研究ほ場を視察し、 「ドライミストによる昼間の冷却と夜間冷房温度との併用効果」について山口主任研究員から説明があった。
     吉留氏の講演
    試験場ばら研究ほ場視察

平成21年度 愛知県観葉植物部会現地研究会開催される

2009/10/1

新たな販売チャンスで販売強化を

観葉部会研修会(M式水耕村井氏講演)

観葉部会研修会(視察)
 平成21年10月1日(木)に南知多町のJAあいち知多 知多南部花きセンターにおいて県花き連観葉植物部会主催による現地研究会が開催された。

  午前の部は、現地の「豊丘観葉団地(南知多町:竃L楽園、斉藤園芸、岡田園芸)」、「清王寺園芸(美浜町)」、「グリーンハウスダイトク(南知多町)」の視察研修が行われ、午後の部は、潟Gム式水耕研究所社長 村井智子氏を講師に迎え、「農業ビジネスにおける新たな挑戦」と題し講演会が行われた。  

  講演会では、厳しい経済情勢の中、エム式水耕研究所の水耕だからこそできる根付きで生きている野菜を、育て・観て・食べる観養食物(かんようしょくぶつ)の「活菜(かっさい)」としてターゲットを絞って売り込んでいくことなど、新たな水耕野菜のビジネスが紹介された。花きにおいても生活に潤いを与え、心を豊かにするためにも生活に必要不可欠であるという意識を強く持ち、販売面を強化していくことの重要性を説いた。
 

平成21年度 日本生産協 鉢物部会青年部現地研修会が開催される

2009/9/26〜27

全国の若手鉢物生産者があいちに集う

豊明花きトレードフェア青年部出展

豊明花きトレードフェアの出展

 平成21年9月26日(土)27日(日)に、(社)日本花き生産者協会鉢物部会青年部現地研究会を愛知県で開催された。
 全国から87名から参加があり、愛知県からは、もっと多い42名が参加した。
 鉢物部会青年部は、平成19年に設立され、昨年度は埼玉県で第1回目の研修会を行い、今回は愛知県が担当して研修会を行った。
 1日目は、豊明花き市場で行われた「JFIトレードフェア2009」に青年部として出展し、全国の各部会員から集められた特徴的な鉢物を展示し、商談会に参加した。
 また、その夜は、遅くまで情報交換を活発に行った。
 2日目は、愛知県海部地域の鉢花・観葉生産者5カ所、尾張地域の花苗生産者1カ所の生産ほ場と園芸店1店舗を視察した。 視察先の園主からは、次代を担う若者に対して激励の言葉がかけられ、青年達からは生産技術から、設備に至るまで多くの質問なされ、皆、非常に熱心に情報交換を行っていた。  
角田ナーセリー視察
角田ナーセリー(一宮市)視察
中野園芸(愛西市)視察
中野園芸(愛西市)視察

農業大学校で「花きの省エネルギー技術」研修

2009/8/25

省エネ対策の関心高い

農大共催研修(省エネ)
 8/25(火)13:00 県農業大学校主催、県試験場及び花き連が共催により「花き施設栽培における省エネルギー技術」をテーマに農業者生涯教育研修が開催された。

  県試験場からは、「観葉植物における省エネルギー対策技術」、「キク栽培に
おける変温管理技術」、「バラにおける変温管理とヒートポンプを活用した対策技術」と題して省エネ対策の試験研究成果の講演が行われ、東海大学開発工学部生物工学科林真紀夫教授からは「ヒートポンプ利用の現状と課題」をテーマに講演が行われた。
現状、重油価格は落ち着いているが将来的には高騰する恐れがあることや、環境面からも省エネ対策の取組は重要であることなどが述べられた。
  会場からは、ヒートポンプ利用に関する多くの質問があるなど、省エネ対策への関心は非常に高かった。

 

09’夏・つくで高原花の祭典開催

2009/8/1

愛知の山間花のイベント

山村花き品評会審査風景
品評会の審査風景
 新城市作手地区の愛知県立作手高校を主会場に、愛知の山間花きをイベント「09夏・つくで高原花の祭典」が開催された。このイベントは、昭和43年から愛知の中山間地域で開催されており、今年で42回目を数える。
 山間の冷涼な気候を活かした高品質で色鮮やかな小ぎく、ポットマム、洋らんなどが多数出品された。
 また、地元の子供たちが栽培した小ぎくのコンテスト、地元小中学校で取り組まれているフラワー・ブラボー・コンクール(FBC)の「学校花壇」展示の他、、「鳳来寺ゆり」や「サギ草」の展示、高原に咲くひまわりで作った「つくで高原ひまわり迷路」など様々な花のイベントが開催された。  
山村花き愛知県知事来場
愛知県知事が来場
山村花き小菊コンテストに参加した子どもたち
小ぎくコンテストに参加した子供たち
山村花き入賞花
入賞した花
■ 審査講評
 今年の気象は、5・6月の気温、日照時間は平年並みであったが、7月上旬及び下旬の日照時間は長引く梅雨の影響により平年の半分以下になっている。しかし、この品評会への出品物は、全体的に品質に優れ商品性の高いものが多く、生産者の並々ならぬ努力が伺われる内容であった。切り花は、心配された病害や低日照による生育不良の影響もなく、例年に劣らず品質の良いものであった。枝物は、いずれも丹誠込めて栽培、調整されたもので商品性の高いものばかりであった。鉢物も、鉢花や実物(みもの)など色鮮やかで華やかな品質の高い商品が多く出品された。


受賞者名簿
賞名部門種 類 住所 氏 名
愛知県知事賞切花小ぎく 豊田市 川角 好史
愛知県知事賞枝物しきみ 新城市 仲原 久
愛知県知事賞鉢物ポットマム 新城市゙ 平松 敏治
愛知県議会議長賞切花輪ぎく 豊田市 鈴木 敏一
新城市長賞切花ほおずき 新城市 山浦 幸子
新城市議会議長賞切花てっぽうゆり 新城市 今村 勉
社団法人日本花き生産協会長賞枝物なんてん 豊田市 河合 隆
愛知県花き温室園芸組合連合会長賞切花小ぎく 岡崎市 柴田 百合子
愛知県農業会議会長賞鉢物アカリファファイヤーウェーブ 設楽町  麻野間 秀一
愛知県農業協同組合中央会長賞枝物さかき 豊田市 岡田 すず子
愛知県経済農業協同組合連合会長賞切花小ぎく 岡崎市 柴田たけ子
新城設楽花き振興連絡協議会長賞切花小ぎく 新城市 今泉 艮史
JAあいち豊田花き振興会長賞切花小ぎく 豊田市 牧野 典子
愛知東農業協同組合長賞鉢物ポットマム 新城市 平松 和実
あいち豊田農業協同組合長賞鉢物チェッカーベリー豊田市 西尾園藝
愛知県花き卸売市場協同組合理事長賞切花小ぎく 豊田市 青木 勇
名古屋生花小売商業協同組合理事長賞切花小ぎく 豊田市 安藤 修一
愛知豊明花き流通協同組合理事長賞鉢物のりうつぎ 豊田市 西尾 昌直
豊明花き株式会社社長賞鉢物ブライダルベール 新城市゙ 小林 正雄
福花園種苗株式会社社長賞切花小ぎく 豊田市 太田 知能

スプレーマムの新品種を検討

2009/7/30

夏秋系の有望系統を検討

スプレーマム品種検討有望系統評価中
有望系統を評価中
 日本一のスプレーマム産地である愛知県のオリジナル品種を育成するため、愛知県農業総合試験場が育成している品種の検討会が東三河農業研究所で行われた。
 当日は、JAひまわり、JA愛知みなみのスプレーマム部会員、試験場、経済連、市場が参加して、夏秋系の有望系統について、熱心に評価した。
 日本の暑い夏の中で栽培されるため、栽培が難しい夏秋系のスプレーマムだが、高い評価を受けた系統もあり、今後の期待は高い検討会となった。
 
スプレーマム品種検討
評価結果を全員で検討
スプレーマム品種検討 有望花 黄
評価が高かった黄色の品種

和物部会現地研究会を開催

2009/7/27

販売戦略など今後の和物経営について研修

和物部会現地研究会 岡崎バイオセンター
バイオセンターの増殖施設見学
 県和物部会は、岡崎市で現地研究会を開催した(25名参加)。
 午前中の視察先「岡崎市農業バイオセンター」は、地域の農林産物の優良種苗の開発・増殖、地元農林産物の展示が行われている施設で、地域産物の振興を図っている。花では、ササユリの増殖が有名で部会員の関心が高かった。
 午後からの岡崎駒立ぶどう狩り組合では、幸果園園主鈴木さんからぶどうの販売戦略について話があった。消費者ニーズに合わせて多様な品種を栽培したり、ワイン、ジャム、ジュースなど加工品づくり、ブルーベリー狩りなど新規事業などの取組紹介があった。和物部会では、ブドウ、ブルーベリーなど果樹鉢物の生産をしており、今後の技術経営の参考となった。研修後は、ブドウ狩りとバーベキューで懇親を深め、今後の和物経営について語り合った。
和物部会現地研究会 駒立ぶどう狩園
駒立ぶどう狩り園での説明
和物部会現地研究会写真
参加者全員で写真

第1回きく品種検討会開催

2009/7/23

きくの有望品種を検討 「愛知夏黄1号」につづけ!

きく品種検討会の様子
検討会の様子
 きく部会品種検討会が愛知県農業総合試験場東三河農業研究所で開催された。
 この検討会は、毎年4回開催されており、今年度第1回目の検討会で夏秋系の系統が検討された。
 評価が行われた品種は、二次選抜品種(試験場内で展示評価)51、三次選抜品種(現地生産者ほ場で展示評価)3、拡大展示品種(市場へ出荷して評価)1の55品種。
 昨年度は、この検討会で評価され、今年度から出荷が始まった「愛知夏黄1号」に続く新たな品種も期待されており、夏秋系品種は、暑い夏を経過した9月開花で再評価される予定である。
系統別に各自で評価
系統別に各自で評価を行う
この検討会で育成された「愛知夏黄1号」
この検討会で育成された「愛知夏黄1号」

野球選手にばら贈呈

2009/6/20

ナゴヤドームでプロ野球選手にバラを贈る

野球選手への花束贈呈  6月第3日曜日(6月21日)の父の日にちなみ、花き連ばら部会が、6月20日(土)ナゴヤドーム 中日ドラゴンズ対オリックス・バファローズのナイター戦の試合開始前に両球団の選手にバラの花束を贈呈した。
 贈呈は、吉良町のばら生産者黒部茂治さんの長男喬仁君(中一)と次男将央君(小四)の2人で、ドラゴンズの中川裕貴選手とバファローズの山本省吾選手に贈った。
 将央君はその後、始球式にも挑戦し、マウンドから思い切りよく投げたボールは見事、捕手のミットに届いた。
 その後、黒部さんとばら部会からは選手始め球団関係者全員に花束が贈られた。
 ナゴヤドームの満員のお客さんには、日本一愛知のばらと父の日のばらをPRすることができた。
 なお、このドームでの父の日のばら贈呈式は、今回で9回目を数える恒例行事となっている。
贈呈前の緊張の2人
贈呈前の緊張の2人
ドアラの前で見事な投球(始球式)
ドアラの前で見事な投球(始球式)

観葉植物部会・鉢花部会幹事研究会を開催

2009/6/18

観葉部会と鉢花部会役員がともに研鑽を図る

観葉鉢花役員研修 ほ場視察1  6月18日(木)から19日(金)の2日間、観葉植物部会と鉢花部会の合同の幹事研究会が開催された。この研究会は、両部会の役員と地区幹事が泊まりがけでゆっくり話しながら、部会活動について検討し、さらに研鑽を深めるために毎年行われている研究会で、当日は22名が参加した。
 18日午後からは、愛知県農業大学校での研修会を受講し、その後、会議が行われ、県外視察研修会等話し合われ、安城市内で宿泊して夜遅くまで懇親を深めた。
 19日は、安城市内の観葉植物(オオタグリーン、浅岡園芸)、鉢花(ありがとう園芸、早川園芸)のほ場視察を行いました。単一専作経営の観葉植物と多品目を組み合わせた鉢花経営の違いと、どのような経営でも良品生産が必要であることを学んだ研修会であった。前日の研修会の講師の米村先生も一緒の研修会に参加され、アドバイスを受けることができた。
観葉鉢花役員研修 アンスリウムほ場視察
観葉鉢花役員研修 鉢花ほ場視察

農業大学校で「輸入花きの動向」など研修

2009/6/18

「経済不況下における花きの輸入動向と今後の生産対策」

農大共催研修状況  愛知県農業大学校と本連合会の共催で研修会が開催された。
講師は、愛知県農業総合試験場元場長で米村花きコンサルタント事務所所長 米村浩次先生で、厳しい経済情勢の中、花き業界としてどのように考えていくべきか講演された。
 
 最初に、「花き経営が厳しいのは不況のせいではない」「時代の変化をどう読むか」「営業努力はしているだろうか」など厳しい現状への対応を生産者にわかりやすい数字や写真などを使って説明された。
 米村浩次先生の講義   その後、輸入花きの現状について説明され、輸入花きのメリットとして「大きなロットへの対応」「価格の安定」などに対して、国産花きは、「顔のみえる商品の入手」「品種やアイテムが豊富」など述べられ、そのメリットを生かした経営努力が必要と話された。最後に、「新しい時代に生きるために何を変革すべきか、自ら考えてほしい」と提言した。会員からも熱心な質問があった。
 なお、農業大学校と本会との共催研修は、今年度あと2回開催の計画である。

父の日知事へのばら贈呈

2009/6/16

日本一あいちのばらを知事へ贈る

愛知県知事への花束贈呈  6月第3日曜日(6月21日)の父の日にちなみ、愛知県の父親代表として、知事に花き連ばら部会から父の日のシンボルフラワー「ばら」の花束が贈呈された。
 贈呈したバラは、フラワードーム2009で金賞(愛知県知事賞)を受賞した西尾市の大須賀慶一さん(農事組合法人レインボー代表)の「ピーチアヴァランチェ」、贈呈者は、大須賀さんとご長女の智子さんが行った。当日は、巨大輪品種であるピーチアヴァランチェから小輪のスプレーバラまで県内で生産される様々なバラについて、部会役員から知事へ説明が行われた。知事からは、「ばらの生産日本一は愛知の誇りであり、たくさんの品種を栽培される生産者を応援していきたい」など暖かい言葉をいただいた。
バラについてたずねる知事
熱心にばらについてたずねられる知事
ばら部会役員全員と撮影
ばら部会役員らと全員で

洋らん部会現地研究会を開催

2009/6/16

「売りたい洋ランの条件」

農大共催研修状況  6月16日(火)知多地域で愛知県花き連洋らん部会現地研究会が開催された。
 午前中は、生産ほ場や関係業者の視察を行われた。
 【視察先】
 ○生産ほ場
  皿井洋蘭園(常滑市)、(有)定華園、磯部源一郎、磯部雅広(南知多町)
 ○関係業者視察
  天木製陶(常滑市)、三晃物産、兼弥産業(株)、(株)マルキ化成工業所(南知多町)
 米村浩次先生の講義   午後からはJAあいち知多南知多営農センターで、流通関係者を講師に講演会が行われた。
 【講 演】
 ○「売りたい洋ランの条件」
    講師:(有)相原種徳園 営業(仕入担当) 平田 浩氏
 ○「生産と販売をつなげる市場」
    講師:豊明花き(株)商品部ラン課 課長  梶野耕次氏

 講演会では、多くの参加者から意見がだされ、「今後の販売方法を工夫すること」や「商品を売り込むこと」の重要性が再認識された。


第51回通常総会開催

2009/5/21

伊藤会長2期目へ。

伊藤愛知県花き連会長あいさつ  5月21日(木)第51回通常総会が、県三の丸庁舎大会議室で開催された。総会では、20年度事業実績、収支決算と21年度事業計画、予算案が承認され、役員改選も行われた。
 会長は、伊藤会長(愛知みなみ)が再任された。
 伊藤会長は、「現在の厳しい状況の中、日本一の花き生産県として、消費者に安定した花を供給することが責任産地としての責務であり、また、2月に開催される日本花き生産者大会へのご協力を」と会員及び関係機関に依頼した。
 愛知県花き連正副会長紹介   総会で選出された正副会長(右から)。

   伊藤会長(愛知みなみ)
   平野副会長(海部苗木花卉)
   颯田副会長(西尾幡豆)
   角田副会長(尾張)
   中神副会長(愛知みなみ)
   佐久間副会長(ひまわり) 

母の日カーネーションを野球選手に贈呈

2009/5/6

ドラゴンズ・広島の選手にカーネーションを

野球選手へのカーネーション贈呈 カーネーション部会は、5月6日に開催されたプロ野球戦中日対広島戦の試合前に中日と広島のキャッチャー(女房役)に野球選手の 母親代表としてカーネーションの花束を贈呈を行いました。試合開始午後2時前にナゴヤドームホームプレートで で、カーネーション部会の外山正徳さん(一色町)の次男侑矢君(小5)と友達の山崎誠太朗君(小5)の2人が 中日の小山選手と広島の 選手に花束を渡しました。その後、侑矢君が始球式を行いました。試合後、両球団選手・ 関係者には外山さんの花束が配られた他、中日ドラゴンズのホームページでカーネーションのプレゼント募集(終了)が が行われ、愛知のカーネ−ション、母の日のカーネーションのPRが行われました。
始球式 日本でカーネーションの本格的な切り花栽培が始まったのは1909年(明治42年)。アメリカのシアトルに 在住していた澤田氏が、帰国に際してカーネーションの苗を持ち帰り、木造温室を建てて栽培したのが始まりとされて います。それから100年。多くの人々の手で少しずつ改良され、今日のような多彩な品種や花色のカーネーションが 生み出されました。親しみやすい美しさ、アレンジしやすさ、花もちのよさから、日本じゅうで愛され続けています。 愛知県花き連カーネーション部会は、愛知県内のカーネーション生産者115名からなる組織です。愛知県(平成19年産) の産出額は、26億円(全国シェアの16.1%)、全国2位の生産を誇っています。

丸の内フラワーウィークスに出展

2009/4/21〜26

あおやまフラワーマーケットと「きくやinあいち」

きくで飾られた愛知県ブース 東京丸の内で開催された「丸の内フラワーウィークス2009(ジャパンフラワーフェスティバル2009in丸の内)」で愛知県花き連は、JAあいち経済連、JA愛知みなみ、、あおやまフラワーマーケットと共同で出展しました。出展は、昨年に引き続き2回目で、あおやまフラワーマーケットのデザインで、丸ビル1階にあおやまフラワーマーケットの仮想店舗「きくやinあいち」ができました。
 今回のテーマは「きく」。花材は、JA愛知みなみ産の「きく」だけをを使いました。キクのイメージを変えるようなおしゃれなデザインは、大好評でした。ここでデザインされたきくブーケ等は、あおやまフラワーマーケットでの販売も検討されています。
ブルームマム
ブルームマムは、白い菊のイメージを変えました。
大使に任命
花大使に任命された
タレント西川史子さん
丸の内花市場
仮想花市場が行われ、愛知産の花など好評な売れ行きでした。
   

愛知県鉢物鉢物品評会が開催される

2009/4/14〜16

大賞に鈴木一成氏(田原市)アジサイ

鉢物品評会審査風景  平成21年度愛知県鉢物品評会が愛知県豊明花き地方卸売市場で4月14日(火)から16日(木)に開催された。出品点数 377点(観葉植物122点、鉢花187点、和物12点、洋らん13点、苗物43点) 擬賞点数 113点 (金賞26点、銀賞96点)
大賞のアジサイダンスパーティー(鈴木一成)
品評会大賞
アジサイ ダンスパーティー
知事賞のアンスリウムアラバマ(米津一義)
愛知県知事賞
アンスリウム アラバマ
議会議長賞クロトンエクセレント(荒木英雄)
愛知県議会議長賞
クロトン エクセレント
受賞者名簿
賞名部門種 類品種名住 所氏 名
品評会大賞鉢花アジサイダンスパーティー田原市鈴木 一成
愛知県知事賞観葉アンスリウムアラバマ岡崎市米津一義
愛知県議会議長賞観葉クロトンエクセレント田原市荒木 英雄
豊明市長賞鉢花ペラルゴニュウムエンジェルアイズビオラMIX田原市小久保 高浩
社団法人日本花き生産協会長賞洋らん ガストロファイウス豊田市加藤 宏樹
社団法人日本花き卸売市場協会長賞和物 ミニ盆栽セット西尾市中村充隆
愛知県農業会議会長賞苗物ミニガーベラナカノセレクション津島市中野 真宏
愛知県花き温室組合連合会長賞鉢花アジサイレディンレッド田原市鈴木 章訓
愛知県花き温室組合連合会長賞観葉ドラセナコンシンネホワイボリー田原市皿井 喜清
愛知県花き温室組合連合会長賞鉢花ブーゲンビレアMIX吉良町木村丈二
愛知県花き温室組合連合会長賞鉢花アジサイてまりてまり田原市永井 一隆
愛知県花き温室組合連合会長賞鉢花ツルバラミヤビ豊橋市秦 圭吾
愛知県花き温室組合連合会長賞鉢花アジサイポージーブーケエビータ田原市田口 将士
愛知県農業協同組合中央会長賞観葉ディフェンバキア 豊橋市山本 勲
愛知県経済農業協同組合連合会長賞鉢花リーガースベゴニアアール・デコ蟹江町戸谷 祐介
豊明花き株式会社社長賞鉢花セイロンライティア 田原市鈴木 幹丈
豊明花き株式会社社長賞観葉グズマニア3FMix半田市近藤雄三
豊明花き株式会社社長賞鉢花アジサイカミーラ田原市岡田 大志
豊明花き株式会社社長賞苗物ヒメコリウス 豊田市梅村 庄治
福花園種苗株式会社社長賞観葉モンステラ 田原市渡辺 瞬
株式会社 花卉園芸新聞社賞観葉ステレオスペルマムレモンライム美浜町志水 宏
誠文堂新光社「農耕と園芸」賞鉢花ダリアMIX田原市渡会 章良
豊和会会長賞和物しのぶ岩しのぶ田原市渡辺 宏修
豊和会会長賞苗物ラベンダーミックス田原市玉越 吉幸
豊和会会長賞鉢花ニューギニアインパチェンスハーモニーシリーズ田原市岡田 成人
豊和会会長賞洋らんミルトニアルシアン豊田市鶴田 智洋

   

愛知県花き温室園芸組合連合会50周年記念振興大会開催

2008/10/24

 愛知県花き温室園芸組合連合会(以下「花き連」)は、昭和34年(1959)に発足し、今年設立50周年を迎えることから、 成20年10月24日(金)、ライフポートとよはしにおいて、「愛知県花き温室園芸組合連合会50周年記念振興大会」を開催しました。
当日は、小雨であいにくの天気にもかかわらず、約900名もの花き生産者ほか関係者が出席し、大会を盛り上げました。
式典は、これまでの花き連の歴史50年を振り返るスライド上映からはじまり、続いて愛知の花の生産を支えてきた功労者の方々の表彰が行われました。次に、40周年の大会決議報告を行い、今後も日本一の花き産地として、愛知の花の100年を目指すことを大会決議として誓いました。さらに、この大会決議を受けて、今後の花き連の方針を実現するため、若手生産者の皿井さんご夫妻(田原市)が、大会宣言を読み上げました。その後、講談師の一龍斎貞花さんが「戦国武将に学ぶ生き残りの戦略」と題して、現在の厳しい状況下での考え方や生きるヒントについて講演されました。
   【式典内容】   
(1)50周年のあゆみ 〜スライド上映〜   
(2)功労者表彰    ・知事表彰 11名 ・会長表彰 30名 会長感謝状 9名 表彰御礼(大須賀慶一氏   
(3)大会決議報告(平野副会長)    
  大会宣言決議(皿井夫妻)     
   大 会 宣 言 
   1 私たちは、花き産地日本一愛知のさらなる発展をめざし組織の活動強化を図ります
   2 私たちは、時代の変化に対応した栽培技術や経営感覚を磨き、生産と流通の合理化を進めます。
   3 私たちは、花きのもつ多様な機能を活かした新たな需要の展開をします。
   4 私たちは、国際園芸博覧会などの開催を通じて、花のある豊かな暮らしを提案します。   
(4)来賓あいさつ 東海農政局長、愛知県副知事、豊橋市長、県議会副議長、JA愛知中央会長   
(5)万歳三唱(田島日本花き生産協会長    
(6)記念講演  「戦国武将に学ぶ生き残りの戦略」  講師 一龍斎貞花氏(日本演芸家連合会理事長)   
(7)ロビー展示
    愛知県花き温室園芸組合連合会会員のオリジナル品種展示      
    愛知県農業総合試験場の研究発表
    愛知県の花の歴史パネル展
    花に込めたメッセージ優秀作品パネル展示  等
 
知事表彰
(役員功労)
受賞者所属地区会員受賞者所属地区会員
吉川継一海部苗木花卉生産組合連合会川上芳孝西尾幡豆花き温室園芸組合連合会
(技術普及功労)
三輪市郎尾張花き連合会山下史郎知多花き組合連合会
浅井信之知多花き組合連合会大須賀慶一西尾幡豆花き温室園芸組合連合会
都築輝義西尾幡豆花き温室園芸組合連合会山本 勲豊橋市花き園芸振興協議会
小林雄二ひまわり農協花き連合夏目 誠愛知みなみ農協営農協議会
渡辺康宏愛知みなみ農協営農協議会
会長表彰
受賞者所属地区会員受賞者所属地区会員
奥村清次名古屋市都市農業振興協議会柴垣鉱造尾張花き連合会
杉本信夫尾張花き連合会笹邊龍雄海部苗木花卉生産組合連合会
三輪保清海部苗木花卉生産組合連合会平野和実海部苗木花卉生産組合連合会
伊藤定雄海部苗木花卉生産組合連合会中野真宏海部苗木花卉生産組合連合会
山本欽也知多花き組合連合会肥田成則知多花き組合連合会
齋藤豊治知多花き組合連合会大岩英敏知多花き組合連合会
黒柳正昭西三河花き温室園芸組合連合会村松省治西尾幡豆花き温室園芸組合連合会
榊原信夫西尾幡豆花き温室園芸組合連合会梶 孝光JAあいち豊田花き振興会
鈴木 晤JAあいち豊田花き振興会菊地勝昭新城設楽花き振興連絡協議会
磯田和彦豊橋市花き園芸振興協議会鈴木弘治豊橋市花き園芸振興協議会
坂口敞亮豊橋市花き園芸振興協議会山口久男豊橋市花き園芸振興協議会
金子克明豊橋市花き園芸振興協議会小林正彦ひまわり農協花き連合
鈴木善弘蒲郡市花き生産振興協議会伊藤和郎愛知みなみ農協営農協議会
楠名政義愛知みなみ農協営農協議会高瀬克之愛知みなみ農協営農協議会
森下倉夫愛知みなみ農協営農協議会原 和弘愛知みなみ農協営農協議会

会長感謝状
受賞者(団体)受賞部門備  考
愛知県花き卸売市場協同組合(市場・流通部門)
愛知豊明花き流通協同組合(市場・流通部門)
名古屋生花小売商業協同組合(市場・通部門)
社団法人日本フラワーデザイナー協会愛知県支部(園芸文化部門)
花卉園芸新聞社(園芸文化部門)
原 幹博(技術普及部門元愛知県農業総合試験場長
鈴木恒夫(役員功労部門)元愛知県花き温室園芸組合連合会長
岡本 勝(役員功労部門)前愛知県花き温室園芸組合連合会長
株式会社 大仙(特別協賛)
過去のNews&Topics
>> 2013年
>> 2012年
>> 2011年
>> 2010年

>> 過去のトピックス一覧
aichi kakiren since 1959 / Copyright 2009 Aichi Flower Growers Associations. All Rights Reserved.